メンタルヘルス不調がある親とその子どもを、もっと早く社会で支える。予防・早期支援を、社会の当たり前に

NPO法人CoCoTELIは、親のメンタルヘルス不調に伴う困難を家庭だけで抱え込まず、必要なときに社会とつながれることを当たり前にする挑戦を続けています。
海外の研究では、精神疾患の親をもつ子どもは約5人に1人にのぼり、自身の発症リスクも高いことが報告されています。しかし、親をみる医療・福祉と、子どもをみる福祉・教育など、複数領域の狭間で、子どもへの支援は公的な制度としても民間のサービスとしても十分に整っていません。CoCoTELIは自身も精神疾患の親をもつ当事者が学生時代に立ち上げたNPOです。支援が生まれにくいなら、まず自分たちで形にする。そんな思いで約5年間、活動を続けてきました。
現在は、メンタルヘルス不調がある親をもつ25歳以下の子ども・若者を対象に、居住地や偏見の影響を受けにくいオンラインでの相談や居場所づくりを行っています。一方で、これまでの活動を通じ、支援につながった時点ではすでに困難が深刻化していることが見えてきました。そのため、より早い段階から支援につながる仕組みが必要だと考えています。
そこで今後は、親のメンタルヘルス不調を起点に、困難が深刻化する前から親子に関わる予防的な支援モデルづくりにも取り組みます。子どもが声をあげるのを待つのではなく、困難が深刻化する前から親子を支える。そんな仕組みを「社会の当たり前」に変えていくことを目指します。
| 団体名 | NPO法人CoCoTELI |
|---|---|
| 代表者 | 平井 登威 |
| SVP東京による サポートの内容 |
・オンライン支援事業のオペレーション構築支援 ・広報/ファンドレイジング支援 ・予防支援立ち上げ・推進に向けた戦略策定、実行支援 |
| URL | https://cocoteli.com/ |