親の精神障がいなど大人の様々な事情の中で、頑張っている子どもたちを応援しています
ぷるすあるはは、精神科の看護師と医師を中心に、絵本やウェブサイトなどのコンテンツ制作、普及啓発の活動を行っているプロジェクトチームです。
精神障がい(うつ病・統合失調症・アルコール依存症など)を抱える大人の子どもは、親の状態について誰からも説明を受けずケアされないでいると、それが自分のせいだと感じることがあります。そのような子どもは、自己肯定感を持てず、誰にも相談することができないまま、不安感や孤独感を感じています。
しかし、日本には、大人の抱える事情について子どもたちに説明する取り組みや、そのためのツールがほとんどありません。ぷるすあるはは、今起きていることは『あなたのせいではないよ』と子どもに伝わる言葉で説明するツール(絵本やテキストなど)*を作成し、周囲の大人や子ども自身に届けることで、子どもとご家族が、少しでもよりHappyな生活を見つけられることを目指しています。
*「家族のこころの病気を子どもに伝える絵本」シリーズ(ゆまに書房)既刊本に?うつ病編 ??統合失調症編 ?アルコール依存症編
代表者 |
北野陽子 |
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SVP東京による サポートの内容 |
事業基盤強化に向けた経営戦略/ビジネスモデルの構築・推進サポート/WEBでの情報発信における技術・マーケティング面のサポート |
URL | https://pulusualuha.or.jp/ |