「離婚しても、笑おう。」親も子どもも前を向いて一歩踏み出すために、話合いによる離婚をサポートします。
専門家が仲裁して話し合う制度「ADR(裁判外紛争解決手続)」を通して、子どもを含む家族それぞれが前向きに歩みだせる離婚の形を目指します。
「養育費は支払われず、生活も困窮して子どもに部活もさせてあげられない。」
「面会をさせてもらえず、中々子どもに会えない。」
・・・これらは珍しい話ではありません。
また、親が対立するあまり、親の愛情を十分に感じられず自信を失っていく子どもたちが、少なからずいます。
これらの原因の多くは、納得感のある話合いをせずに(できずに)離婚してしまうことにあります。弁護士を通した協議離婚や裁判離婚では、費用も時間もかかり、対立が深まることも少なくありません(弁護士はそもそも依頼者である夫婦どちらか一方の側に立つことが求められています)。
家族のためのADR推進協会は離婚や相続など家庭に関する調停を専門とする、法務省の認証を受けた団体です。家庭問題に造詣の深い専門家が仲裁することで、夫婦が納得のいく話合いを経て、決めるべきことを決めてから離婚できるようにサポートします。
また、離婚の前段階である夫婦生活に関するカウンセリングの提供や、動画やコラムを通した情報提供、ADRを広めるための自治体向け研修なども実施しています。
団体名 | 一般社団法人家族のためのADR推進協会 |
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代表者 | 小泉 道子 |
SVP東京による サポートの内容 |
・ADR利用者拡大による財務基盤の安定 ・ADR認知度向上のための情報発信や他団体との連携 |
URL | https://adr-family.com/ |