遺贈寄付が文化として日本に拡がることで、「思いやりが循環する社会」をめざして活動しています

「遺贈寄付」という文化を日本に広げることによって、人が、自らの人生で築いた資産の使い方を自分で決めるという「人生最後の選択」をできるようになり、それが結果として、年間50兆円ともいわれる日本の相続額の一部を次世代に回せるようになるという、新しい社会の形を目指します。(※年間相続額の1%でも、5000億円というお金が次世代に回ることになります)

遺贈寄付という手段を世の中に広め、社会全体がより良い未来へと進むため、私たちは様々な取り組みを行っています。具体的には、
①遺贈寄付のご相談を聞いたり提案したりするための知識を持つ人材を養成する「承継寄付診断士事業」、
②遺贈寄付を知り、信頼できる寄付先との接点を作るための冊子である「えんギフト」を配布する「えんギフト事業」、
③遺贈寄付の遺言書に関する作成費用を助成する「フリーウィルズキャンペーン事業」、
④遺贈寄付に関する「調査・研究事業」、
という4つの活動を行います。

団体名 一般社団法人日本承継寄付協会
代表者 三浦 美樹
SVP東京による
サポートの内容
・「えんギフト」設置先の拡大
・フリーウィルズキャンペーン利用者の拡大施策
・各事業部門との協働
URL https://www.izo.or.jp/