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◆ 第69回 SVP東京ネットワークミーティング ◆
晩秋の多摩丘陵遠足！
人生のエンディング（終末期）を考えよう
The 69th SVP Tokyo Network Meeting
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お待たせしました！今年度のSVPの投資協働先も決まり、
いよいよネットワークミーティングが本格的に再開する季節になりました！
今回のテーマは、『人生のエンディング（終末期）を考えよう』です。
久々に屋内から飛び出します！
小田急線、京王線からさらにバスに乗り換えた先の会場は、なんとお墓です！
高齢化が進む日本ですが、みなさんは自分の人生最期のときを考えたことは
ありますか？ 現在の年齢に関わらず、いつかは向き合うお話です。
今回は、終末期というものを長年研究されている方から直接お話をお聞きし、
「自然葬・桜葬」という少し珍しいお墓を訪ねます。
自然葬は、昨年東京都立の小平霊園でも取り入れられ、
他複数の公立霊園による各種視察や情報交換会が頻繁に行われています。
自然葬の人気の理由のひとつとして、
子供にお墓の世話をさせるような負担をなくしてから、
この世を去りたいという希望があります。
また、「墓友（はかとも）」といわれる、一緒にお墓に入る人達の
交流の場があるという安心感も魅力的に感じるそうです。
晩秋の多摩丘陵の自然の中で良い空気を吸いながら、日頃会えないみなさんと
一緒に楽しく歩きながら、人生のエンディングと向きあってみませんか。
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開催概要
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■ 日 時 ━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
１１月２９日（土）
１２：３０ 開場
１３：００ 開始
１７：００ 終了
■ メニュー ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
【１３：００?第一部：SVP東京 NWM】
1. SVP東京の近況など・・
2. ゲストスピーカーのお話
◆時代にあわせて変革していく葬送の姿
認定NPOエンディングセンター：井上治代さん
http://www.endingcenter.com/
東洋大学社会学部教授でもある井上さんに、現状の葬送（葬儀や埋葬）は
どのような状況で、今後はどうなっていくのか、そして、なぜ自然葬という
形態が流行りつつあるのか、といったお話をお聞きします。
井上さんは、若い頃にご家庭のお墓の問題がきっかけで葬送に関する
研究を始められ、「お墓は継承者が必要」という一般慣習による
仕組みを、時代に合わせて変革していく活動をフィールドワークで
行っておられます。
また、エンディングノート（当時は遺言ノート）や終活といった活動を
早くから広められています。
◆ちょっとお散歩： エンディングセンター内の自然葬見学
園内は、自然がいっぱいで、お墓とは思えない光景が広がります。
あちらこちらにベンチがありますので、ゆっくりとお散歩しながら見学しましょう。
雨天の場合は変更になります。
【１５：００ 第二部：多摩丘陵、古道散策】
エンディングセンターのあるいずみ浄苑から、多摩丘陵の古道（布田道）を
通って、小野路の散策を経て、バスで多摩センター、あるいは鶴川へ戻ります。
※布田道（ふだみち）は、幕末の新撰組の近藤勇や土方歳三が、若い頃に道場へ
通った古道です。
■ 会場━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
認定NPO法人エンディングセンター （東京都町田市真光寺町318-12）
一緒に行けるかたは、鶴川に12:20（バスは12:30発）、
若葉台に12:10（バスは12:10発）に集合です！
なお、バスの本数が少ないので、時間厳守でお願いします。
※もし遅れた場合は、タクシーが利用できますが、若葉台から
ですと1000円程度です。もしグループで移動できる場合は
タクシーのご利用もご検討下さい。
（鶴川からのタクシー移動はもう少し費用がかかります）
※懇親会は鶴川近辺の予定です。
■ 参加費━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
・NWM 1,000円（資料、一部移動代になります）
・懇親会 4,000円程度（実費となります）
■ 申込み━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
かならず事前にお申し込みください。
定員になり次第、締め切ってしまいますので、お早めに！
※NWMお申込はＳＶＰ東京ホームページから。
http://goo.gl/XIif8b
※終了後に懇親会を予定しています。ぜひ、ネットワーク作りの場としてご活用ください。
■主催：
ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京（ＳＶＰ東京）
■協力：
（会場提供）認定NPO法人エンディングセンター
